脚本/原作:スタジオI(@ims0294)
声優:菅原 志新(@Shiaraion)
音楽引用(フリー音源):
DOVA-SYNDROME
https://dova-s.jp
魔王魂
http://maoudamashii.jokersounds.com/
効果音ラボ
https://soundeffect-lab.info/
脚本/原作:スタジオI(@ims0294)
声優:菅原 志新(@Shiaraion)
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コメント
怪物たちが同じ目にあえばいいのに
小学生のときに(実話を元にした)映画で観たけど、凄く記憶に残ってる
終わってんな。
クリスが悪い人かと思ったけど
いい母親
ちなみに実際の事件ではウォルターと称する少年が発見されるまで5か月の時間が経過しており発見の知らせを聞いて母親のクリスだけでなくウォルターの通う学校の校長と担任教諭、クリスの職場のマネージャーや同僚、近所の人たちやウォルターのかかりつけの歯医者さんも迎えに行ったそうですが全員『この子はウォルターじゃない!』と叫び警察にクレームを入れたとのこと…
特に担任の先生と校長先生は本物のウォルターの写真を新聞記者に公開したほか歯医者さんはウォルターの歯のレントゲン写真とウォルターと称する子のレントゲン写真を対比して『まったく一致しない』事を証明したとのこと…
でも最終的に精神病院に入院させられたのは母親のクリスだけだった…その後皆さんクリスの釈放に奔走する事となる…
犯人のゴードン・スチュアート・ノースコットは誘拐した少年たちを自ら弄ぶだけではなく同じ趣味を持つ連中に売り飛ばしたり、貸し出したりして金を儲けていたとのこと…事件後母親と一緒にカナダに逃亡するも逮捕され裁判では私選はおろか国選弁護人による弁護も拒絶して自分で自分を弁護して支離滅裂な発言を繰り返しこの事が事件の全容解明を難しくしたとのこと…最期は動画の様に『私に祈りをささげてください』と泣き叫びながら絞首台に上ったとのこと…1930年10月2日死刑執行、享年23歳
母親のサラは12年後に仮釈放され夫のサイラスが経営するメリーランドの農場に身を寄せた後1944年11月に死亡、享年75歳
殺人と誘拐行為への加担を強要されたサンフォード(最初の犯行時は13歳、逮捕時は15歳)も実はゴードンに性的虐待を繰り返し加えられておりウォルターの失踪する少し前にカナダから会いに来た姉に性的虐待を受けている事や誘拐、殺人行為に加担した事を打ち明けていたが姉の通報を受けた領事館職員からの申し立てが移民局や警察の間で宙ぶらりんとなっていたためさらなる事件が発生したとのこと…
事件後は殺人罪での立件は免れたものの殺人と誘拐、死体遺棄の幇助罪で5年の実刑を受けるも2年後には仮釈放され以後兵役に就いた期間を除いて故郷のカナダで郵便局員として暮らし結婚して子供にも恵まれた1991年6月20日死亡、享年78歳…事件の関係者の中では一番長生きした
ウォルターのふりをした家出少年アーサーは事件後家出の原因となった折り合いの悪い継母が迎えに来てアイオワ州の家に帰宅、その後は成人後に競馬の調教師兼ジョッキーとしてカリフォルニア州に移住したのちウォルターの母親クリスと再会して騙したことを改めて謝罪している(クリスはその謝罪を受け入れ許したとのこと)その後結婚して子供に恵まれるも1952年に病死している、享年35歳
そして母親のクリスは1964年に76歳で死亡しますが亡くなるまで息子ウォルターの生存を信じて探し続けていたとのこと…
なおゴードンが犯行の舞台としていた養鶏場と自宅は現在も現存しており今は別の人が住んでいるとのこと…
以前これをTVで観たときは気が付かなかったけれど、今改めて見るとこれってエプスタインやピザゲート関連の事件なのかもしれない、警察が隠蔽しようとした事からも可能性がある気がする
つまり警部は捜索はメンドイな理由で断ったん?何のために警官業入ったんだよ・・・
功績が欲しいが為に犯罪者が用意した替え玉で我慢しろとか共犯同然でクズだわ・・・
功名心でなくとも、事なかれ主義というのは、犠牲の上に成り立っていることが多いです。
ジョーンズ警部みたいな官僚や公務員は決して少なくないんじゃないでしょうか?
これ、映画になってましたね