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「野生動物をより早く安全に検出するシステム」 会津大学 コンピュータ理工学部 コンピュータ理工学科 上級准教授 齋藤 寛

動物
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「会津大学 新技術説明会」(2019年12月17日開催)にて発表。https://shingi.jst.go.jp/list/u-aizu/2019_u-aizu.html

【新技術の概要】
本システムは、野生動物をより早く安全に検出することを目的としたシステムです。センサーをトリガーに、カメラ撮影を行い、機械学習にて野生動物の有無を自動で検出します。検出した場合、サーバーを経由して、インターネットやメールを通じて検出情報を周知します。また、屋外での使用を想定して、バッテリーで駆動することが可能です。

【従来技術・競合技術との比較】
従来・競合技術として、電気柵による野生動物の捕獲やドローンによる野生動物の検出が挙げられます。前者と比較して、安価で安全です。個数を多くすることで、より広い範囲で野生動物を検出することが可能となります。後者は今のところ人が操縦しなければならないため、常時監視することが困難です。また、気象条件、時間帯、燃費に大きく左右されます。

【新技術の特徴】
・野生動物の自動検出
・自動検出から早期周知
・バッテリー駆動

【想定される用途】
・遊歩道や登山道における野生動物との遭遇回避
・畑や家畜小屋から野生動物を守る
・線路や高速道路での早期検出

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